
医療とは、あくまで発病した人を対象として治療を行うものです。つまり、発病しなければ医師の医療行為を受けることができず、健康上の注意点があったとしても“医療レベルでそのために何をすべきか”という踏み込んだ対策は、これまで存在しませんでした。
なぜなら、医師は「病気のプロ」であって決して「健康のプロ」ではないからです。そうした現代医療の限界とも言える領域から、一歩先に踏み込んだのがファンケル健康院が取り入れている「予防医療」という新しい考え方です。「予防医療」とは病気にならないために、健康であり続けるために、積極的に生活習慣を変えていくことなのです。
「寿命」の長さから、「健康寿命」の長さへ。
医療の発達により、日本人の「平均寿命」は伸び続けてきました。しかし、その内、健康でいられるのは何歳までなのでしょう? このことを「健康寿命」と呼びますが、「平均寿命」と比べてみると、その差は6年もあるのです。
それは、6年間は病気に悩まされ、病院で過ごす、あるいは寝たきりなど要介護状態で暮らしている人が多いという現実。生き甲斐や人としての尊厳を十分に守りきれない中で、周囲の方々にかける負担や責任も感じながら過ごす日々が、人生の10分の1近い年数を占めています。残念ながら、それが現在の「長寿」の本当の姿なのです。
単なる「長寿」から「真の長寿」へ。ファンケル健康院は、より長くより健康に暮らせる人々を増やすことを目指し、「予防医療」の実践と普及に日々努めています。